コンバース100周年記念モデル!
コンバース「オールスター」は1917年に登場した、世界最長のバスケットシューズです。
シンプルで定番のこのルックスは、誰しも見たことがありますよね。
その100周年記念モデルがこの「オールスター100」です。
従来のオールスターは、基本的に100年前の設計ということも有り、機能的には決して良くはありませんでした。
オールスター100では、魅力的なルックスそのままに、実用性を大幅に向上させています。
高機能カップインソール「REACT」(リアクト)で歩き疲れない!
オールスター100では高機能カップインソール「リアクト」を搭載しています。
こちらはクッション性、フィット感、通気性に優れた優秀なものです。
クッションは厚手の低反発でコシがあり、履いた瞬間に「歩きやすそう!」と感じるほど。
従来のコンバースと言えば、ソールが薄く、正直歩き疲れやすい印象でした。
私の感じていた最大のデメリットが、軽減どころかメリットにまで昇格しており、素直に感動。
「トラクションソール」で滑らない!
アウトソールは「トラクションソール」という、防滑性にすぐれたコンバースオリジナルソールを搭載しています。
従来のコンバースは滑りやすく、雨の日のタイルなどはかなり気を使いました。まさかそのデメリットが解消される日が来るとは……
型崩れしない「メモリーフォーム」
ベロには「メモリーフォーム」という芯材が入り、フィット感が向上。さらに型崩れやヨレを防止しています。
その他の部分にも芯材が入っているようで、型崩れを防止しています。
しかも、全体に消臭抗菌加工が施されています。
また、シューレース(靴紐)に撥水加工、ハトメ(靴紐の穴)にコーティングを施すことで、シューレースの黒ずみを軽減しています。
剥がれを防止したクラシカルな「ヒールラベル」
クラシカルなデザインのヒールラベルが付いています。
表面にコーティングが施され、すり減りによる剥がれを軽減しています。
たしかに、従来では気がついたら消えていましたね。
長く使う上で嬉しいポイントです。
まとめ:見た目そのまま、中身は進化
見た目はそのまま、中身は近代的に進化させた、ネオクラシックのお手本のようなプロダクトです。
これだけ高機能ながら、値段もスニーカーとしてはかなり安価。
キャンパスシューズは各社から出ていますが、この価格と機能は十二分に魅力です。
ぜひ、オリジナルとも言えるこの「コンバース オールスター100」をお試しください!きっと気に入りますよ!