「JETBOIL」の補修パーツは注文できるぞ!

JETBOILの計量カップを割っちゃいました。

お湯がめっちゃ早く湧くことでおなじみの「JETBOIL」

のフラックス部分の保護も兼ねている計量カップ。割れやすいクリア樹脂です。
急いで荷造り撤収作業をしていたところ、うっかり割ってしまいました。

元々それほどカチッと取り付くわけではないので、具合がわからず押し込みすぎました。

モンベルで補修パーツが買える!

モンベルの公式ホームページより問い合わせたところ、計量カップのみを購入できました。

価格は1250円(税抜)と、補修パーツと考えれば妥当な価格。

店舗受取りと配達が選べ、配達の場合は別途送料がかかるようです。

私は店舗受取りで、6日で到着しました。

支払いも店舗で行いました。後払いですね。

ちなみに色も変えました。

私の計量カップは、グレー?グリーン?の謎カラーでした。

新しいものは無難にブラック(公式呼びではカーボン)を注文しました。

本格派はコッヘルに交換するらしい

この計量カップ、あまり実用性がないためか、スノーピークやモンベルのコッヘル(調理やお皿になる容器)に交換してしまうそうです。

JETBOILのフラッシュ/ZIP/マイクロモなどの細型モデルには「スノーピーク ソロセット 極」の小さい方がジャストサイズだそうです。

残念ながらこの商品は絶版となっていますが、直径96mmのものなら代用できそうです。

直径ピッタリにこだわるのであれば、「EPI バックパッカーズクッカー S」というものも良さそうです。奥行きは浅そうですが。

こちらも実売3500円未満ながらチタン!

次割ったら購入して報告致します。

イーピーアイ(EPI)
¥4,752 (2024/11/06 11:53:19時点 Amazon調べ-詳細)

まとめ

アウトドアプロダクトは海外製品が多く、故障対応が不明でした。

正規輸入品であれば、輸入代理店で対応してもらえるものは少なくないようです。

みなさんもぜひ、修理して愛着を持って使っていきましょう!

ジェットボイル(JETBOIL)
¥21,700 (2024/11/06 11:53:19時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

kei

東北生まれのUXデザイナー。 お金を使えない貧乏性タイプ。

-プロダクト, アウトドア, ライフスタイル, お役立ち

© 2024 MONOHOSHI -モノホシ-