【レビュー】SUUNTO7は他のスマートウォッチよりどこがいいの?【Wear OS】

日常とアクティビティをシームレスに繋ぐ、SUUNTO7

「通勤はランニングや自転車で運動」「会社帰りにはジムでトレーニング」といったアクティブな方だけでなく、「散策が趣味で、面白そうなところを見つけるとついつい歩き回っちゃう」ようなチョイアクティブな方まで、「日常とアクティビティをシームレスに繋ぐ」事ができるのが、この「スント7」の魅力です。

普段は「便利なスマートウォッチ」として、アクティビティには記録をしてくれる「スポーツウォッチ」として、あらゆる活動をサポートしてくれます。

Googleの開発したスマートウォッチ用OS「Wear OS」を搭載することで、これまでのスントやガーミン製品よりも多数のアプリが使えるなどの拡張性があり、日常使いに寄り添ったものになりました。

Suunto 7 - 多機能なGPSスポーツウォッチとスマートウォッチがひとつにBack ButtonFilter Button

Suunto 7は、GPSスポーツウォッチとスマートウォッチがひとつになった優れモノ。Wear OS by Googleを搭載し、忙しい毎日に追われるあなたのスポーツライフをしっかりサポートします。

スント(SUUNTO)
¥41,300 (2021/07/29 19:27:58時点 Amazon調べ-詳細)

スント:北欧デザインが魅力のアウトドアブランド

「スント」は北欧フィンランドの精密計器メーカーです。

コンパスやアウトドアウォッチが有名で、みなさんも見たことがあるのではないでしょうか。

実は創業1936年と長い歴史を持つ会社で、コンパスから始まり、ダイブコンピュータを経て、現在は様々なアアクティビティをサポートするアウトドアウォッチを生み出しています。

フィンランドの厳しい自然に耐えるタフなプロダクトを生む、知る人ぞ知る名ブランドです。(今や結構有名ですが)

そのスントが出した、初の「Wear OS」スマートウォッチがこの「スント7」です。

スント(SUUNTO)
¥1,773 (2021/07/29 15:06:56時点 Amazon調べ-詳細)

スペック:軽量、でも大画面・大容量バッテリー

スペック

  • ケースサイズ:50 x 50 x 15.3mm
  • 防水性:50m
  • ベゼル:ステンレススティール
  • 素材:ガラス繊維強化ポリアミド
  • 風防(ガラス):ゴリラガラス
  • ストラップ:シリコン(ワンタッチで交換可能)
  • ストラップ幅:24mm
  • バッテリー容量:450mm
  • 持続時間:スマートウォッチモード 約2日、トレーニングモード(GPS) 12時間、ウォッチモード 40日間
  • ディスプレイ:AMOLED 1.39インチ
  • 画面解像度:454x454 pixels (326ppi)
  • 物理ボタン:4
  • GPS:搭載
  • 心拍数計:搭載
  • 対応スポーツ:約70種
  • オフラインマップ機能搭載
  • 重量:70g
  • 価格(税込み):64,900円

他のWear OSスマートウォッチに比べ、画面サイズとバッテリー容量が大きく、しかし重量は軽量に仕上げられています。

一番目立つベゼルのみステンレススティールで、その他ケースは樹脂で作ることで70gという軽さを得ています。

樹脂と言っても安っぽさは感じず、先進の「アウトドアギア」感があります。

軽量・大画面・防水ということから、自転車のサイクルコンピューターとして、バイクのナビとしてという使い方も大いにアリ。

サイズは腕時計としてはかなり大きく、女性が「普通の時計」として日常使いするには難しいかも。

とはいえ装着感は非常によく、付けているのを忘れるほどです。

意外に大きさは感じない

画面が大きいのはやはり何をするにも便利。

地図の確認もらくらく。

地図上でナビの行き先設定も行いやすいです。

Google Map

スポーツモード:アプリもハードも、心地よいUIが魅力

スポーツウォッチ用途を前提に作られたスント7は、アプリ・ハード両面で他のWear OSスマートウォッチよりも最適化されおり、使っていて心地よい仕上がりになっています。

美しく使いやすいSUUNTOアプリ

スポーツスタート時の表示

ウォッチフェイス状態(通常時の時計画面)で右上のボタンを押すと、SUUNTOアプリが起動します。

対応スポーツを選びスタートを押すだけで、すぐにスポーツの測定が開始されます。

素直に使いやすく、UIがよく練られている印象。

ウォーキング中の表示

例として、ウォーキング中には「活動時間・心拍数・移動距離・消費カロリー」が表示されています。

視認性がよく、運動中でも見やすいです。

その他、移動ルートやラップタイムなどの表示にも切り替えできます。

計測終了後は結果の確認ももちろん可能です。

心拍数やペースの推移をグラフで見れるのが楽しいですね。

心拍数グラフ
ペース

オフラインマップがダウンロード可能!

オフラインマップをダウンロードすることが出来るため、電波の届かない山岳使用などでも地図を確認することが出来ます。

いかにもアウトドアウォッチといった機能で魅力的。

約70種類のスポーツに対応

対応スポーツの種類がとにかく豊富です。

ランニングやサイクリング、ジムでのトレーニングはもちろん、モータースポーツなんてのもあります。

球技などにも対応していて、もはや何に対応していないのか不思議なほど。

グローブをしていても操作できる

スポーツアプリの起動から先は、全て物理ボタンで操作できます。

そのため、グローブをしていても操作できます。

マップの拡大縮小やメディアコントロール(音楽の操作)も可能なのも大きな魅力。

多彩な機能のSUUNTOスマートフォンアプリ

測定履歴やアクティビティの共有はスマートフォンアプリでも行うことが出来ます。

こちらも完成度が高く、見ているだけでも結構楽しいですよ。

測定履歴を確認

測定履歴はスマートフォンアプリでも確認できます。

時間・距離・心拍数・ペース・高度・走ったルートなどの多様な情報の確認を行うことが出来ます。

測定履歴
ルート履歴
各種記録
心拍数や高度

他のユーザーとアクティビティを共有

自分の走ったルートや時間を共有したり、他のユーザーのアクティビティを観覧することが出来ます。

地図をもとに確認できるので、自分のペースと比較したり、ルートの参考にすることが出来ます。

新しい場所を開拓するときや、知らなかったルートを見つけることが出来てなかなか重宝します。

他のユーザーが記録した場所
他のユーザーの記録を観覧

北欧デザインのシンプルなウォッチフェイス

ウォッチフェイスは北欧デザインらしさを感じるシンプルなものが揃っています。

アナログのフェイスは、スントのコンパスからインスパイアされているそう。

さすがの視認性で、実用性は十分。

普通の「腕時計っぽさ」を求める人にはシンプルすぎるかもしれません。

特徴的なのは「Heatmap」フェイス。

自分の周囲の地図が表示されており、この内明るく表示されているのは、他のユーザーがアクティビティを行ったルートです。

純正のウォッチフェイスはすべて常時カラー表示に対応しており、待機状態でも視認性が良いです。

通常時と待機時で表示の崩れもなく、違和感なく通常表示へ移行します。

「Heatmap」待機状態

まとめ:アクティブなあなたのためのベストな選択

スント7は、数あるWear OSスマートウォッチの中でも、アクティブな用途に「最も使いやすい」スマートウォッチです。

使いやすいアプリはもちろん、軽量・大画面・大容量バッテリーがもたらす快適さをぜひ味わってみてください。意外にハマりますよ。

こんな方におすすめ

  • 日常生活の中にスポーツが組み込まれている方
  • 普通に使いやすいスマートウォッチが欲しい方
  • 運動習慣を取り入れたい方

スント(SUUNTO)
¥41,300 (2021/07/29 19:27:58時点 Amazon調べ-詳細)

おすすめのWear OSアプリの紹介はこちらへどうぞ。

【実機レビュー】新型タグ・ホイヤー コネクテッド 45 チタン ブラック(2020モデル)【高級スマートウォッチ】

続きを見る

Galaxy Watchのレビュー記事はこちら。

バッテリーの持ちを重視する方にはこちらもおすすめです。

【レビュー・アプリ紹介】Galaxy Watch:実用的でかっこいいスマートウォッチ!

続きを見る

Vikisda
¥999 (2021/07/28 19:49:08時点 Amazon調べ-詳細)

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人

kei

東北生まれのUXデザイナー。 お金を使えない貧乏性タイプ。

-ガジェット, プロダクト, アウトドア

© 2021 MONOHOSHI -モノホシ-